みなさんご存知でしょうか?
今「アットハート婚」が人気なんです。
アットハート婚とは、心(ハート)を大切にした感謝を伝える
結婚式の事です。
昔流行っていた“派手婚・地味婚”みたいに新郎新婦メインの
式ではなく、家族・招待客に感謝を伝えたいという事で、家族との
結びつきを感じられる結婚式が多くなっているそうです。
親御さんと一緒にケーキカットをしたり、新婦だけでなく新郎も
親御さんに手紙を朗読したり、お色直し後のエスコートを祖父母や
兄弟にお願いしたり・・・・。
先日、私も知り合いの結婚式に参加させて頂きました。
親御さんにベールアップをやってもらってる場面は、家族の
温かさを感じられる良い光景でした。
9月15日になると百貨店などでも敬老の日を唱っていますね。
敬老の日を祝う習慣はどのようにして生まれたかご存知でしょう
か?
兵庫県にある小さな村の村長が昭和22年に提唱した
「お年寄りの経験と知恵を生かした農村作り」を目的に9月15日、
敬老会を開いた事が始まりと言われているそうです。
その後、兵庫県から徐々に全国的に広がりを見せ、後に国民の祝日
として定められました。
敬老の日は長い間、社会の為に尽くしてきた高齢者を敬い、長寿を
祝うとともに高齢者の福祉について関心を深め、また生活の向上に
努めるよう促すという気持ちが込められているそうです。
普段、祖父母の方々と一緒に生活している方も、そうでない方も、
改めてこの機会に感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。