10月に入り秋風が冷たくなった今日この頃、ついにこの季節がやってきましたね!
トリック・オア・トリート!!
そう「ハロウィン」の季節です!
日本でも10月の行事というとハロウィンが定着してきました。
その時皆さんは何していますか?
最近ではハロウィンパーティをしたり、
子供たちがドラキュラ・魔女などに仮装して楽しんでいますよね!!
その時に言う呪文は・・・
『トリック・オア・トリート〜お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!〜』
を言う意味があります。
ショールームもハロウィンの飾り付けにしていますので、
御来店されたお客様にも楽しんでいただける雰囲気になっております。
皆さんも普段の自分と違った服装で
そんなハロウィンを楽しんでみてはいかがですか?
今年も残すところ三分の一となりました。月日の経つのは早いものです。
9月は残暑も秋の涼しさも織り混り交ざってやってくる季節、街にも変化が・・・。
セミの声が秋の虫たちの音へ変わり、トンボが秋の始まりを告げてくれていますね。
私事にはなりますが、先日家族の結婚式で九州の長崎へ行ってきました。
海で囲まれた最高のロケーションとみんなの笑顔でとても心温まる式でした。
そんな中、私が一番驚いたことが結婚式の風習があまりにも違うことでした。
この小さな日本にも各地によって地方ごとに特色ある結婚式が行われています。
今回はその一例をご紹介しますね。
長野県・・・披露宴のお開きに新郎父の音頭でバンザイをし、新婦父の音頭で返す『バンザイ返し』。
愛知県・・・新婦が家を出る時や新郎の家に入る時に建物の2階などから袋詰めのお菓子を撒いて挨拶をする『お菓子撒き』。
京都・・・結婚前に扇子を取り交わして結婚の意思を明らかにする、という奥ゆかしい『見合い扇子』。
このように、同じ日本でもそれぞれに特徴があることは、とても興味深く面白い事ですね。
ちなみに、私が出席した長崎の結婚式は、ゲスト人数が多く、かしこまった雰囲気は少なく、
皆で賑やかにお酒(お食事)を囲む感じでした。(九州ならではですね〜)
皆さんもぜひ、友人、親族の結婚式へ出席される時などは風習の違いをチェックしてみては如何ですか?
また違った楽しみも増えるのではないでしょうか?